1.外壁(新規下地)/ 吹付け仕上げ |
工程 |
材料 |
調合 (重量比) |
所要量 (kg/u) |
塗回数 |
間隔時間(hr) |
備考 |
工程内 |
工程間 |
最終養生 |
下地 |
●下地はよく乾燥させ、含水率10%以下、pH10以下にする。
●付着物は完全に除去し、傷、不陸、目違いなどは補修調整しておく。 |
- |
下塗り |
サーモシャット シーラー |
既調合 |
0.10〜0.15 |
1 |
- |
2以上 |
- |
ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:600〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cm |
主材塗り |
サーモシャット ベースコート |
100 |
1.2〜1.5 |
2 |
5以上 |
6以上 |
- |
リシンガン 口径:4〜6mm 圧力:392〜588kPa (4〜6kgf/cu) |
清水 |
0〜5 |
- |
上塗り |
水性 クールタイトSi |
100 |
0.30〜0.35 |
2 |
2以上 |
- |
24以上 |
ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:800〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cm |
清水 |
0〜20 |
- |
2.外壁(新規下地)/ ゆず肌状ローラー仕上げ |
工程 |
材料 |
調合 (重量比) |
所要量 (kg/u) |
塗回数 |
間隔時間(hr) |
備考 |
工程内 |
工程間 |
最終養生 |
下地 |
●下地はよく乾燥させ、含水率10%以下、pH10以下にする。
●付着物は完全に除去し、傷、不陸、目違いなどは補修調整しておく。 |
- |
下塗り |
サーモシャット シーラー |
既調合 |
0.10〜0.15 |
1 |
- |
2以上 |
- |
ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:600〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cm |
主材塗り |
サーモシャット ベースコート |
100 |
1.2〜1.5 |
2 |
5以上 |
6以上 |
- |
M-9ローラー (マスチックローラー) |
清水 |
2〜4 |
- |
上塗り |
水性 クールタイトSi |
100 |
0.30〜0.35 |
2 |
2以上 |
- |
24以上 |
ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:800〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cm |
清水 |
0〜20 |
- |
3.外壁(改装)/ ゆず肌状ローラー仕上げ |
工程 |
材料 |
調合 (重量比) |
所要量 (kg/u) |
塗回数 |
間隔時間(hr) |
備考 |
工程内 |
工程間 |
最終養生 |
下地 |
●旧塗膜に脆弱層のある場合は、サンダー及び皮スキ、ケレン棒などを用いて除去し、ミラクファンドKC-1000で段差修正後、パターンの復元を行う。
●高圧洗浄(5〜15MPa)にて旧塗膜に付着している塵、ほこり、汚れなどを除去する。 |
- |
下塗り |
サーモシャット シーラー |
既調合 |
0.10〜0.15 |
1 |
- |
2以上 |
- |
ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:600〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cm |
主材塗り |
サーモシャット ベースコート |
100 |
1.2〜1.5 |
2 |
5以上 |
6以上 |
- |
M-9ローラー (マスチックローラー) |
清水 |
2〜4 |
- |
上塗り |
水性 クールタイトSi |
100 |
0.30〜0.35 |
2 |
2以上 |
- |
24以上 |
ローラー、刷毛 エアレススプレーガン 吐出量:800〜1000ml/分 パターン幅:25〜30cm |
清水 |
0〜20 |
- |
-
ALC面、多孔質下地、粗面及び改装工事、その他下地に問題がある場合には、カケンフィラー、
ミラクファンドKC-1000などにて下地調整を行う。
- 下塗りには必ず指定の材料を使用する。
-
金属サイディングボード改装時には、状況に応じ適切な処理を行った後、★ミラクボーセイM、★SK#1000プライマー、
★SKマイルドボーセイのいずれかを使用する。
-
ゆず肌状ローラー仕上げの場合、主材塗りは必ず2回に分けて塗装し、良好なパターンを形成するため、
2回目の希釈率は1回目より多めに設定する。
- 水性クールタイトSiの清水での希釈率は、スプレー塗り時で「10〜20」、ローラー・刷毛塗り時で「0〜10」です。
-
上塗り材の希釈率は試験塗りなどにより決定し、それ以降は同一の希釈率で使用すること。
なお、希釈率は色相及び施工時の気温により変化することがある。
- シーリング材の上へ施工する場合、シーリング材の種類、材齢により塗膜が密着しないことや汚染することがあります。
-
気温5℃以下での施工は、原則的に避けてください。
施工が要求される場合は、採暖及び採暖のための養生により雰囲気温度、被塗面温度を5℃以上にしてください。
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